2018年一発目のライザップゴルフでのレッスン。今年から「ゴルフライフサポートプログラム」で通ってベストスコア更新を狙います!
この記事の目次
第1回レッスンの様子
レッスンは新宿南口店で受けます!
今年から、コーチの異動先である「ライザップゴルフ新宿南口店」でレッスンを受けることになりました。こちらが新宿南口店です。新店舗だけあってやっぱりキレイ!
店舗に到着したら、早速レッスンを行うブースに案内されます。ブース内の様子は、以前レッスンを受けていた池袋店とほとんど変わらないですね。
時間になるとコーチが登場し、契約関連の事務手続きを済ませてから、今年取り組んでいくレッスン内容等の説明を受けて、早速レッスンスタートです!
やっぱりレッスンは効果絶大!
昨日の自主練まとめ記事で書きましたが、1月中旬くらいから銀座店で自主練はしていたのですが、コーチによるレッスンはかなり久しぶりです。
自主練中に疑問に思ったことが何点かあったので、レッスンの最初にコーチに質問。すぐその場で実演を交えながら答えをもらえるので、やっぱりマンツーマンレッスンは良いなと感じました。
頭の中がスッキリしたところで、コーチからもらったアドバイスを意識しながらボールを打っていきます!
新しいことを意識するとぎこちないスイングになるのはもはやお決まりですが(笑)、何球かボールを打ってスイング動画で問題点をチェックしてもらいます。
上の画像以外にも何度かチェックしてもらったのですが、↑のスイングでいくと
- 左肩が突っ込み過ぎ(スウェーしている)
- 頭の位置が下がり過ぎ(前傾姿勢ができていない)
- 右肘の曲がりが足りない
1点目のスウェーについては(ドライバーを自主練する中で)薄々自分でも気づいていたんですが、やっぱりそうかという感じでした。コーチの見本スイングを見せてもらっても、まったく体が横にブレてないですし。今回バッチリ指摘していただいたおかげで、今後はより意識して修正していけそうです。
2点目の頭の位置ですが、骨盤の前傾姿勢が取れてないこともなんとなく感じていたのですが、こちらも今回チェックいただいたことで、矯正することができそうです。(ついつい楽な姿勢で打とうとしてしまいがちだったので…。)
3点目はちょっと意外でした。というのも、最近さらに飛距離アップできたのは、この「右肘を曲げる」ということができるようになったからなんです。以前は右肘が伸びた状態でインパクトしていたのでパワーがボールに伝わっていなかったんですが、右肘を意識することで明らかに飛距離が伸びたな、と。ところが、こうやって動画でチェックしてみると、確かに思ったほど肘が曲がっていない(汗)コーチの見本と比べると、その差は歴然としていました。
(こういった点を矯正できれば、より安定感が増し、飛距離も伸びそうです!)
コーチが正しいスイングの見本を見せるために実際にその場でボールを打ってくれるんですが、これがまたエグいレベルのスイングなわけですよ。
今日は8番アイアンを使って練習したのですが、自分の8番アイアンでの最高飛距離は1月に記録した160ydです。これでも自分の中ではかなり飛んだと思っているのですが、コーチが打つと軽く180yd超え…。
それだけでも驚きですが、少し強めに打つと今度は200ydオーバー!(しかもまだちょっと余裕がありそう!)しかしながら、8番アイアンで200yd超えるとか、レベルが違い過ぎてもはや笑うしかありません…ていうか、実際その場で笑ってしまいました(笑)
これだけ飛ばせるコーチが言うわけですから、受けたアドバイスは忠実に守って練習していきたいと思います!
今年は「フィールド練習」中心で!
今年の目標は「ベストスコア更新!(一度でいいから70台を出す!)」です。つまり、スイングだけ練習していてもダメで、戦略面も学んでいく必要があります。
そこで、今年はこちらの「フィールド練習」モードを活用してレッスンを行っていくとのこと。
フィールド練習では、このように実際のコースを使って好きなところからショット練習ができます。
見える景色が違うだけで臨場感がグッと増すのがシミュレーションゴルフの良いところ。今日はこちらのモードで練習したのですが、いつも自主練でやっているのとはまた違った感覚で新鮮でした。
「今後は自主練もこのフィールド練習モードで行って下さい」
と本気を出せば8番アイアンで220yd飛ばせるコーチから言われましたので、早速明日の自主練はフィールド練習モードで行ってみたいと思います!
というわけで…
【翌日】ライザップゴルフ銀座店で自主練!
昨日のレッスンの翌日、仕事前にライザップゴルフ銀座店にて自主練を行ってきました!こちらは銀座店のフロント前の様子です。こっちも高級感ある内装になっています!
まずはいつもの練習モードで
昨日のレッスンで学んだことを思い出しながら、まずはいつもの練習モードで打っていきます。
さすがに「いきなり飛距離アップ!」とはいきませんが、以前よりも安定感は増した気がします。今までいかに体の軸がブレてたってことなんですが、早速昨日のレッスンの効果を実感しました。
特に、つい最近は飛ばそうとしてオーバースイングになりがちだったのが、逆にハーフスイングする感覚で力まずに打つと、それでも飛距離は結構出るし、ミート率は上がるので、より実践的なスイングだなって思いました。
今日は8番アイアンから初めて、他にも何種類かのクラブで打ち方をチェックしてみたのですが、その中でも3番ウッドで良い感触で打てた時に223ydが出ました!
こういった弾道のショットを再現性高くしていくのが当面の目標になりそうです。
あと、8番アイアンで打った時にボールが上がり過ぎて飛距離が伸びない傾向が強いので、打球角度を17~19度の間で再現できるようにしていきたいです。そのためには正しいロフト角でインパクトを迎える必要があるのですが、ここはもう少し練習が必要そうです。
フィールド練習モードが楽しい!
昨日コーチに言われたとおり、後半はフィールド練習モードでアイアンの練習をします!
まずはこのモードに慣れることと、本番を想定してもちゃんと教えてもらったスイングを再現できるかがポイントです。もちろんピンに寄れば言うことはないですが、まずは本番ラウンドでも練習しているスイングができるようにしたいところ。
まずは100ydの距離からASで打ちました。フルスイングするとピンをオーバーすることが結構あったので、より力を抜いてハーフスイングの意識で打つと良い感じになりました。この練習で力の抜き加減を再確認できました。
2番ホールに変え、少し距離を伸ばして143.5ydから。中途半端な距離が本番っぽいなと思って(笑)こちらは7番アイアンで狙いました。
今度は3番ホールで156.2ydの距離から。ユーティリティで練習したのですが、20度のUTで打つにはちょっと距離が短かったようです。…ていうか、距離感の合うクラブ選んで打てよって話なんですが(笑)
フェアウェイからだけではなく、こんな感じでラフからも練習できます。しかも池ポチャのプレッシャーもかかる場面ということで、本番さながらのシチュエーションで練習できてこれは良いなと思いました。ここで使ったクラブはSW。
あまり時間がなかったので3球だけでしたが、最後はティーショットの練習もしてきました!コースが変わるとこんなに景色も変わるんですね。実際にこういうコースをラウンドすることはなさそうですけど(笑)
登録されているコースは他にもたくさんあるので、いろんなコースで違ったホール、距離、シチュエーションを選びながら、より実践で使えるスイングになるように今後も練習していきたいと思います。
今はまだ上達の余地がたくさんあるので練習が楽しいです!
ゴルフライフサポートプログラムは通常月2回のレッスンですが、1月は一度もレッスンを受けられなかったので、2月分とまとめて2月は毎週(計4回)のレッスンを受ける予定です。