14回目のライザップ!
今日も「ライザップ松戸店」にやってきました!
このトレーニングルームは窓が黒いフィルムで覆われて、外の景色が見えないようになってます。集中力を高める構造なんでしょうか。帰りに外側から確認するとライザップのロゴをマークが張っている部分でした。なるほどそういう事か!
特に落ちもありませんので、早速、恒例のデータ測定です。本日時点のデータはこちら。
- 体重:63.0kg(▲0.5kg)
- 体脂肪率:15.5%(▲0.4%)
- 脂肪量:9.8(▲0.3)
- 余脂肪量:53.2(▲0.2)
- BMI:21.3(▲0.2)
体の変化
今回は全てにおいて過去最高の数値となりました!いい感じで仕上がってきました。お腹を触るとまだ脂肪がしっかり感じてしまうのですが腹筋の上のほうと脇腹の筋肉がしっかりと固くなってきたのが感じられます。下腹部も奥のほうに筋肉を感じる事も出来るようになりましたので夏に向けてもうひと踏ん張りっていったところでしょうか。手応えはしっかり掴んだ気がします!
準備体操
まずはストレッチ、左腕を棒に添えて、足を前後に開き、野球のピッチングのような感じのフォームで、胸、背筋などをしっかり伸ばしていきます。逆を向いて反対側も同じ動作を。
前の棒を両手で掴み体を前に倒して、軽くしゃがむ体勢で、太股、腕、背中を伸ばしていきます。
その後は左てで右手の手首を掴み、上体を横に反らすストレッチ。その後は両腕でトレーニングマシーンの支柱を掴み立ちながら腕立て伏せする要領で胸のストレッチを行います。
ベンチプレス
今回は重り無しの状態の20kgでスタートします!いつも通り背中の筋肉を寄せてシワを作ります。バーの均等な位置で両腕で握り拳を上に突き上げるようにスッと持ち上げていきます。下ろすときは胸が張ってるのを意識しながら胸にトントンと2回程、軽くあたるような動作を入れていきます。重り無しの状態で10回程おこないます。
30秒の休憩を挟んで今度は27.5kgで挑戦です!重みが増した分後半キツくなっていき無駄に握力を使うようになってしまいます。トレーナーさんが見本を見せてくれるのですがほぼ握力を使わずに軽々と持ち上げます。スゲー!私は手で上げようとしてしまうのですが、腕全体を使ってしっかりと胸に効かせる動作を意識していきたいと思います。
30秒の休憩を挟んで今度は25kgで10回同じ動作を行い、ラストは重り無しの状態に戻して10回ベンチプレスを行いました。
ダンベルフライ
こちらも仰向けになって20kgでスタートします!ボールを抱え込むように顎の上辺りでダンベルをくっつけるような動作となります。背中の筋肉を寄せてシワを作り、しっかりと胸を張りながら腕を下ろしていきます。このとき肘はしっかりと下ろしていき、胸にの張りを意識していきます。まずは10回この動作を行い、30秒休憩を挟んで少し軽くして更に10回、30秒休憩を挟み更に軽くして10回の計3回行いました。
腕がパンパンになり、かなり辛かったですが良い胸の張りを得られました!
スプリットスクワット
両腕にダンベルを持ちながらのスプリットスクワットをしていきます。 前に出した足はつま先よりかかと部分に体重がのるよう意識をして、前足の膝を90°に曲げていきます。
頭は前に出した足の膝上あたりにくるようにお尻を突き出し前傾姿勢になり、目前はしっかりと前をみます。 後ろに伸ばした足はしっかりと膝を下ろして、前に伸ばした足の太股に体重が掛かるよにします。
右足を前に出して10回、腰を落としてスクワットを行っていくのですが、以前はトレーニングマシーンの支柱を掴みながらスクワットでしたので、両腕が塞がっているぶんバランスが重要になってきます。
この黒いシートをどかして銀色の支柱を掴んでました。今回は両腕にダンベルを持ってやりますので、そうとうキツイです(笑)
早速、右足を前に出して10回スクワットを行いますが尋常じゃない汗と後半疲れてきますので、体のバランスを崩しそうになってしましいます。気力を振り絞って、今度は左足を前に出して10回スクワットしていき、30秒休憩を入れながら計3セット行いました。もう気力とトレーナーさんの応援でやるしかないです。1人では甘えが出てしまいますので、私は絶対にこの回数こなせないと思います。(笑)
アームカール
これは新しい種目でした。両足を肩幅まで開きWの形をしたバーを脇を閉めて胸に持ってくる単純な動きにはなるのですが、これが以外とキツイ…。後半腕にまったく力が入らなくなります。このトレーニングは腕の筋肉を鍛えるもので二の腕あたりの筋肉を鍛えていきます。これを10回3セット行いました。
第14回目のトレーニングを終えて
トレーニングも残すところあと1回になります。この頃になるとキツかったトレーニングと食事制限を思い返し懐かしむようになってきます。すごく甘いものが好きなわけではありませんでしたが、スーパーやコンビに売ってるワッフルや生クリームなどを無言で見つめるときもありました。完全に不審者です(笑)
プロテインで甘さを補給して次回のラストトレーニングに備えます!